【初心者用記事】Ⅰ-ⅲポケモン用語 数字、役割、構築編
用語集〜数字編〜(三値等について詳しくは他ブログ参照)
配分→努力値は個体ごとに手に入れられる量が決まっている(510ポイント)ので、その配分を示す
実数値→ステータス画面で確認できる、実際の能力値。殆どの場合Lv.50時点のものを指す
H→HP
A→Attack(こうげき)
B→Block(ぼうぎょ)
C→Contact(とくこう)
D→Diffence(とくぼう)
S→Speed(すばやさ)
AS◯◯→努力値をAとSに振った◯◯。他のアルファベットでも同様。
A特化→Aに努力値を最大まで振り、性格補正をかけること。他のアルファベットでも同様。
最速→S特化
準速→Sに努力値を最大まで振っている
高乱数→①高確率②高ダメージの乱数
低乱数→①低確率②低ダメージの乱数
高乱数◯発→高確率で◯発で倒せる
低乱数◯発→低確率で◯発で倒せる
乱数◯発→運によっては◯発で倒せる
確定◯発→必ず◯発で倒せる
用語集〜役割、戦闘編〜
AT→アタッカー
アド→アドバンテージ
後投げ、投げる→ポケモンを交代で出すこと
安定択→相手が何をしてきてもリスクの低い選択
受け→狭義では、急所非考慮で、相手の攻撃によって絶対突破されない状態(相手の攻撃が確定3発でこちらが再生回復技持ちなど)。またはそれをするポケモン。
裏→相手の控えポケモン
勝ち筋→勝つ方法、勝つ道筋
起点→主に、積み技を使われる隙があるポケモン、またはその状態
切る→①「捨てる」と同義②対策をしないこと(ex.この構築はハッサムを切っている)③可能性を切る
崩し→相手のサイクル回しを不可能にすること
遂行→相手のポケモンにダメージを与えること。特に、有利な相手に対して用いる
捨てる→自分のポケモンが倒されそうな状況で敢えて交代せず、倒されるがままにすること
TOD→時間切れによる判定。また、それによる勝ち
対面→自分と相手のポケモンが場に出ている状態
択ゲー→相手の選択と自分の選択が絡み合い、ジャンケンのような状態になっていること
ダメ計→ダメージ計算。アプリで簡単に計算できるので積極的に使うべき
詰ませる、詰める→相手が絶対に勝てない状況を作ること
積む→能力上昇技を使う
流す→相手に交換を強いること
抜く→相手のポケモンを倒していくこと
爆アド→大きいアドバンテージ
バック→一度出して引っ込めたポケモンを再び出すこと。または、単純に交代すること
役割を持つ→狭義には、特定のポケモンに対して後出しから対処できること。広義には、通常の日本語の「役割」と同義。
用語集〜構築編〜(詳しくはvanさんのブログを参照)
受けループ→受けポケモンをたくさん採用し、相手を詰ませることを狙う構築
壁パ→「リフレクター」や「ひかりのかべ」からの展開で勝つ構築
月光乱舞→「みかづきのまい」を活用して勝つ構築
サイクルパ→サイクル戦に持ち込んで勝つことを狙う構築
対面構築→対面での対応範囲が広いポケモンを採用し、極力交換を行わないで勝つ構築
積みサイクル→積みポケモンをたくさん採用し、一匹が倒されたら次が積んで全抜きを狙う、といった形で勝つ構築
天候パ→天候を利用して勝つ構築(ex.雨パ、砂パ)
次回は複合語編となります。